私は元夫との関係が破綻し、心身ともに疲弊していた時期に女性用風俗という存在に出会いました。
この記事では、そのときの私の心境と、実際に体験した女性用風俗での出来事について綴っています。
興味本位ではなく、心の隙間を埋めるような出会いを求めた私の体験が、同じように悩んでいる方の参考になればと思います。
今回体験した内容・感想
私が女性用風俗と出会ったのは元夫との関係が破綻し、気持ちが限界になっていた時だった。
誰でもいいからぬくもりが欲しい、優しくされたい
と前々から気になっていた女性用風俗に予約することを決めた。
ホームページを見てみると沢山のセラピストさんが在籍しており、誰を選んでいいのか迷うほどキラキラとしたセラピストさんばかり。
さて誰にしたらいいかとしばらく考えに考えて、甘えたい気持ちがあった自分は自分よりも年上のセラピストさんに予約した。
当日、待ち合わせ場所に行くと宣材写真通りの爽やかな方が待っていた。
〇〇ちゃん?よろしくね
笑顔まで爽やかで、全部にドキドキしてしまい私は緊張でうまく話せない。
緊張しているのが伝わったのか
緊張しなくて大丈夫だよ
と優しくエスコートして、ホテルまでエスコートしてくれた。
なんで予約してくれたのかな?今日はどんなことをしたい?
ホテルに到着するとまず丁寧にカウンセリングをしてくれ、自分の気持ちを話し、ぬくもりを求めていることも伝える。
セラピストさんは真剣に聞いてくれ
今日はたくさん甘えていいよ
と言って、優しく抱きしめてくれた。
久しぶりに感じたぬくもりと優しさに私は泣きそうだった。
そこからシャワーを浴びて、お互いの準備が整うといよいよ性感。
全裸を見せることも久しぶりだったので恥ずかしがっていると
綺麗だね、素敵だよ
と素肌に触れられる。
自分なんか人に見せられるような容姿でも体型でもないと思っていたので、褒められてまた緊張が高まってしまった。
セラピストさんの長くて綺麗な指や柔らかい唇が胸に、腰に、そしてクリトリスを這っていく感覚だけで私はビクビクしてしまう。
触られるだけでビクビクしちゃうねぇ、かわいいねぇ
意地悪気に耳元でそう言われと、たまらなくて我慢できなくなり私は声を上げてしまった。
指や唇でさんざん泣かされるぐらい蕩けさせられたのに、
まだこれからだよー
とセラピストさんはさらに私の身体を弄ぶ。
こんなに濡らしてどうしたの?まだ何もしてないよ?
羞恥心を煽るように濡れきったナカに指が入ってきて、どんどん私の快楽を刺激していくセラピストさん。
ナカイキをそれまで経験したことがなく、ナカで感じることもなかったのに経験したことがない強い快楽に私は乱れまくった。
もう無理、恥ずかしい、おかしくなる!!
いろんな言葉を叫びながら指でイかされてしまい、初めてのナカイキまでしてしまい、頭が真っ白になった。
放心状態で気持ちよさの余韻に浸っていると、
いっぱい出たね、舐めてあげようか
とセラピストさんがおもむろにクンニをし始めた。
指はまだナカに入って動いたまま、刺激に敏感になっていた私はすぐにまたビクビク腰を動かしてしまう。
イったばかりでナカの外も責められるのがこんなに気持ちいいなんて私は知らなかったし、脳が溶けるような快楽に溺れてしまった。
同時に責められるの気持ちいいよね、ここも触ってあげるね
と今度はナカに入っていない方の手が乳首を優しく弄ぶセラピストさんが三点責めを始めた。
もう快楽に溺れるだけのなってしまった私はそこから何回もイキまくり、身体にそのセラピストさんの感覚を叩き込まれた。
〇〇ちゃん、変態だね。これからもっと身体開発していこうか
全部終わった後にセラピストさんが甘い声で私に言った。
一度この感覚を知ってしまったらここから抜け出せないだろうなと気持ちよさでいっぱいの頭で思った。
女性用風俗で経験した快楽に私は今も溺れている。