私は女性用風俗ヘビーユーザーで、さまざまなセラピストさんの施術を受けてきましたが、今でも忘れられない人がいます。
それは、某大手女性用風俗店に勤務している健太さん(仮名)です。
彼はいわゆる「推しピ」で、性感はもちろん、お互い共通の趣味があってデートコースもよく利用していました。
今回お話しするのは、そんな推しピと2回も交わってしまったお話です。
※プライバシー配慮のため、私の名前、セラピストの名前は仮名にしています。
今回体験した内容・感想
そうです、「本番行為」があったんです。
それは出会ってから4回目の性感マッサージ中に起こりました。
私は、自分が気持ち良くなることはもちろん、相手にも気持ち良くなってもらいたい気持ちが強い「奉仕系M」です。
そのため、この時もいつも通り健太さんにフェラをしていました。
毎回、私が触れる前からバキバキで、我慢汁も出ている状態です。
いつもなら私の口の中でフィニッシュするのですが、この時は違いました。
ね、ねぇ…ちょっと待って…
ん?どうしたの?
こんなこと言って困惑させてしまったら、ごめん、ずっと我慢してたんだけど、挿れたいんだ、ダメかな…?
私は一瞬その言葉を聞いて困惑しました。
え???女風って本番禁止なんじゃないの?
しかし、私だって女ですから、今までずっと挿入して欲しくなかった、と言えば嘘になります。
でも、本番した後、追加料金を請求されたらどうしようという気持ちも湧き上がりました。
葛藤の末、
良いよ
と返事をしてしまったのです。
どうやら、お互いずっと挿入したい気持ちを我慢していたようです。
その夜、ゴムを付けて正常位で挿入されました。
上向きでやや太め、長さも十分にある彼の竿は私のナカをかき乱します。
今までの彼氏とも違う「推し」とのセックスに私は連続絶頂してしまいました。
性感マッサージを受けるのも4回目なので、健太さんは私の気持ち良いところを的確に突いてきます。
指ではなく、健太さんのモノだ…と部屋中に響くピストン音で生々しさを実感します。
興奮状態だったこともあり、少々早めにフィニッシュ、ヘトヘトになってしまい、そのままなだれ込むように眠りについてしまいました。
アラームをかけ忘れてしまい、起きると予約していたコース時間を大幅にすぎてしまいました。
まずい!延長料金かかる!
と私は慌てて飛び起きましたが、健太さんは
どうしたのー?
と呑気な様子。
え?だって時間…
あー、大丈夫だよ、今日予約入ってないし、うまいこと言っておくから。もうちょっとゆっくりしようよ
と言われ、ギュッと抱きつかれてしまいました。
大丈夫かな?という気持ちもありましたが、私も健太さんともっと一緒にいたいのは事実だったので、私も抱きしめ返すことに。
すると、私の下腹部に硬いモノが当たる感覚がありました。
そう、健太さんは勃起していたのです。
昨日のこと思い出しちゃって…めっちゃエロくて可愛かったよ
じゃあ、また、する?
大好き
そこから激しいモーニングセックスが始まります。
カウンセリングも、施術前のお風呂もない、生々しい朝セックスです。
昨日の余韻を引きずりながら、際限なく健太さんの身体を求めました。
健太さんも身体に刻み込むように私の身体を貪ります。
あぁ、これがセラピストではない、健太さんが本能でするセックスなんだ…
求められながら、そう思うと余計に興奮したのを覚えています。
昨夜は正常位だったので、今度は騎乗位で挿入することに。
私のこと、忘れないでね…
そう言って健太さんのモノを自ら挿れていきました。
昨夜のセックスがあったからか、膣によく馴染んで快感が倍増しました。
い、ひゃぁぁぁ…気持ち良い…
やばいね…動けそう?
うん、頑張る
そう言って、私は懸命に腰を動かしました。
すると健太さんは、
めっちゃエロい、おっぱい大きいから、揺れてるよ…エッチな子だなぁ…
など、私の興奮を煽るような発言を繰り返します。
だんだん腰と膝がガクガクして動けなくなり、攻守交代、健太さんにバックで挿入されガン突きされてフィニッシュ。
後にも先にもこんなに濃厚な朝セックスはないかもしれません。
追加請求も延長料金もなく、ただただ幸せな気持ちで終了しました。
現在は、私が引っ越した関係で疎遠になり、もうしばらく会っていませんが、別ピの性感を受ける度に健太さんのことを思い出します。