私は、最初に女性用風俗を利用したとき、自分がこんなにも変わっていくとは思いもしませんでした。
もともとは、ただ癒しを求めて利用していただけだったのですが、時間が経つにつれて、私の中に潜む変態性や被加虐性が明らかになってきました。
気づけば、責められることや縛られることに快感を覚え、さらに新しいプレイに対する好奇心が芽生えるようになったのです。
今回は、そんな私が選んだ緊縛プレイの体験をお話しします
今回体験した内容・感想
女性用風俗を利用し始めてから、少し経った頃。
私は段々と自分の変態性や被加虐性を理解してきた。
言葉で責められるのも、玩具で弄ばれるのも、辱めを受けるのも、最初こそ抵抗があったもののどれも快感を得られるものになっていた。
むしろもっと色んなプレイを試してみたい、他にはどんなプレイがあるのだろうなど他のプレイに対しての好奇心さえ芽生えていた。
そして私が今回選んだのは緊縛。
緊縛の動画を見て、あまりに官能的で芸術的な綺麗な縄で縛り上げられた羞恥に悶える女性を見て、美しいと思った。
あらぬ姿で吊るされ、晒されたらどんなに興奮するだろう
自分もやってみてもらいたい
とすぐに緊縛ができるセラピストさんに予約を入れた。
当日に見せられたのは麻縄で
これでいっぱい縛ってあげるね
と笑顔で言われた。
あとオマケとボールギャグも渡され、これからたくさん虐められるんだとワクワク、どきどきしながら性感が始まった。
まず全裸になった私の身体を麻縄で手際よく縛っていくセラピストさん。
肌に縄が食い込み、痛みや苦しさが出てくるが興奮している自分にとってはそれすら快感になる。
あっという間にM字開脚で手足も拘束され、恥ずかしいところが丸見えの状態でベッドに転がされる。
すごいねぇ…手足縛られて、恥ずかしいとこも丸見えにされて
マジマジとみるセラピストさんの視線に思わず恥ずかしさを覚えるが、そのまま指を入れられ一気に恥ずかしさが吹っ飛んでしまった。
ボールギャグもつけられていたため、声が抑えられずキャンキャンと犬みたいに叫んでしまう。
縛られただけなのに何でこんなトロトロなの?それだけで興奮しちゃった?
意地悪く笑うセラピストさんはゆっくり指でナカを乱していく。
セラピストさんの言う通りで縛られたことでとっくに興奮しきっていた私にとってナカを責められることはとてつもない快感だ。
自分でも感じるぐらいに濡れていたそこは何の抵抗もなく指を受け入れ、指を増やされるたびに喜んでいた。
ナカ熱い、指だけなのにすごい締めてくる
大人しいフリして、本当はこんなの大好きだもんね
羞恥心を高めたいのか、指を動かしながら私の耳元で恥ずかしさを掻き立ててくるセラピストさん。
その声と指の刺激が重なったところで、その日最初の絶頂を迎えた。
固定されたままの手足がガクガクと震えるのにうまく身体の快感が逃せないでいると、
もっと気持ちよくなろうね
と指を抜いて今度は大きいバイブを取り出した。
そんな大きいのはいらないと拒否する私を見てセラピストさんはまた意地悪く笑った。
なんで?こういうの期待してたんでしょ、恥ずかしい格好にされて好き勝手にされるの
私の変態性を理解しきっているようで、手際よく玩具にゴムを付け浅いところで出し入れする。
もどかしさに腰を揺らしながら、ボールギャグを付けられた口から荒い呼吸が漏れる。
口を閉じれないせいで涎も流れており、発情している犬のようだった。
そんな腰動かして、足りない?
そんな私を見てセラピストさんはバイブの動きをいったん止める。
高められた興奮を途中で止められ変な汗が一気に出てきた。
なんで…
とセラピストさんを見つめると相変わらず意地悪く笑っている。
入らないんでしょ?やめようか
その言葉に思わず動きにくい身体を動かし、さらに足を限界まで広げて強請る。
もう羞恥心なんて関係なくて、早くこの沸騰した身体を快感でいっぱいにしてほしかった。
変態だね
強請る私を見てそういうと一気にバイブを奥まで入れてきた。
スイッチも入ったバイブはさらに刺激を増してナカを犯していく。
待ち望んだ快感に声を上げて悦ぶ私とどれを見て満足そうに笑うセラピストさん。
その日は意識が飛ぶまでイカされ、さらに私の被加虐性は高まった。