中イキのやり方！女性がイク方法と開発のコツについて

「中イキは難しい？簡単にはできない？」

「中イキするにはどうする？」

膣内でイクことを中イキといいますが、女性の多くは中イキを経験したことがありません。

中イキするためにはコツが必要と言われており、女性自身も男性自身もどこをどのように刺激すれば中イキに繋がるのか、わかっていない人も多いです。

中イキに悩んでいる女性はぜひ最後まで読み、参考にしてください。

中イキってどうやるの？そもそも中イキってなに？

中イキとはどのようなものなのか、知らない人も多いのではないでしょうか。

一般的に言われている中イキの概要や中イキの方法について、簡単に以下2つを説明します。

中イキについての簡単な説明

中イキとは、膣内を刺激することで得られるオーガズムのことですが、男性が射精するときのように目に見えて「今中イキした！」と言える状況にはなりません。

そのため、「どうなったら中イキって言えるの？」と疑問に感じる人もいるでしょう。

中イキは、人によってイキ方が異なる部分もありますが、一般的には以下の状態を示しています。

中イキする方法は？

中イキするためには膣内を刺激することが大前提ですが、ただ刺激すれば良いわけではありません。

気持ち良いと感じられる場所を的確に責めなければ、イクまでの快感に繋がらないところにも注意しましょう。

一般的に、中イキするためには感度を高めてから膣内を刺激することが大切といわれています。

たとえば、以下のように感度を高めてから前戯として指やラブグッズなどで膣内を責めてあげましょう。

中イキは難しいと言われているのは本当？

中イキするためにはコツが必要といわれており、簡単にイクことはできないとも言われています。

なぜ中イキは難しいと言われることが多いのか、以下5つを確認しましょう。

中イキはコツが必要

膣内のどこで気持ち良くなれるのかは人それぞれ異なるので、イキやすい場所を見つけることが優先させてください。

しかし、気持ち良い場所を見つけて刺激したからといってすぐにイケるわけではないですし、そもそもイクという感覚がわからなければ、中イキがどんなものなのかも理解できません。

ただでさえ外イキに比べて中イキは時間やテクニックが必要とされるものなので、中イキのコツを見つけるのも大変です。

中イキするためには自分の身体について知ること、中イキするためにどのような刺激やムード作りが必要なのかを確認することなど、さまざまな確認事項があります。

このように、コツを見つけるのが前途多難な部分もあるため、中イキは難しいと言われることが多いです。

クリイキに慣れていると中イキしにくい

クリイキに慣れていると、どうしても中イキではなくクリイキに逃げてしまうこともあるでしょう。

たとえば、クリイキはクリトリスに力があればできるので、足を閉じるだけでクリイキできる女性も多いです。

膣内を触っていても足を閉じればクリトリスに刺激を行き渡らせることができるので、中イキに集中できない人もいるかもしれません。

また、膣内への刺激とクリトリスへの刺激は、快感度も異なります。

膣内は緩やかな刺激に対して、クリトリスは即効性のある刺激なので、クリイキに慣れていると膣内への刺激が物足りないと感じることもあるでしょう。

このように、クリイキに慣れてしまっていると中イキのための刺激が弱く感じて、イキきれないこともあります。

Gスポットを見つけるのが大変

Gスポットは、指の第一関節から第二関節までが膣内に挿入されたあと、お腹側に曲げたときに当たる部分のことをさします。

人によって差異はありますが、ほとんどの場合膣の浅い部分にあるのがGスポットです。

Gスポットを刺激すれば膣内への刺激が快感に変わり、人によっては潮吹きも誘発します。

しかし、このGスポットは人によって場所が異なるので、見つけるのが大変です。

自分一人で探そうとすると全く異なる部分を刺激してしまったり、そもそもGスポットに指が届かなかったりなど、Gスポットを見つけることができないこともあります。

中イキするためには、Gスポットへの刺激は必須とも言えるでしょう。

人によって膣の形が異なる

膣口が狭いのに膣内は広くゆるかったり、膣内が狭く指も1本しかはいらなかったりなど、人それぞれ膣の形が異なるので、刺激の与え方も変わります。

そのため、ある人には通じた中イキのコツが、別の人には通じないということもあるでしょう。

中イキは十人十色なので、自分なりの中イキの方法を見つけることが大切です。

濡れていないとイケない

基本的に、中イキするためには膣内に刺激を与えるため、濡れていないとイクことができません。

中々膣が濡れないという人もいますし、とくに膣内への刺激が怖く緊張してしまう人ほど濡れにくいかもしれません。

中イキをしたい気持ちが先走って、濡れていないのに無理矢理指などを挿入すると膣を傷めてしまいますし、傷を作ってしまいます。

そのため、まずは、中イキするためにも膣を濡らすことを優先しましょう。

膣を濡らすには、以下の方法があります。

女性によって興奮する要因は異なります。

耳を舐めることで興奮したり、キスするだけで興奮したりなどさまざまな方法があるので、模索しながら自分の身体が興奮していく要素を探していくことも大切です。

中イキする方法は？

中イキするにはどのような方法があるのでしょうか。

中イキの方法には、以下の方法があります。

Gスポットを刺激する

中イキするには、まずはGスポットを刺激してみましょう。

Gスポットは、指を第一関節から第二関節まで膣内に挿入したあと、お腹側にむけて曲げたところに指先が当たる部分です。

基本的に膣口から3cm程の浅い部分にあると言われていますが、すべての女性が同じ場所にあるとはかぎりません。

人によっては膣奥にある場合もありますし、場合によってはGスポットがないこともあります。

Gスポットがある場合は、優しく叩くようにとんとんとリズムを付けて刺激しましょう。

ガシガシとAV動画のように刺激しても、痛みが広がるだけです。

Gスポットは刺激するだけで気持ち良くなれる部位ではなく、敏感な部分だから気持ち良くなれる、ということを前提に捉えておきましょう。

徐々に慣らしていく

膣内への刺激に徐々に慣れていくことも大切です。

クリトリスなどへの刺激に慣れている場合、膣内への刺激が物足りないと感じることもあります。

そのような場合は、指やラブグッズなどを用いて少しずつ膣内へ刺激を与えていきましょう。

ローションなどでたっぷり濡らす

膣内への刺激が快感になるのは、膣内が濡れていることが大前提です。

乾いた状態で膣内を刺激しても、摩擦で痛いだけですし、傷ができてしまうこともあります。

最悪の場合、膣から出血することもあるので、傷をつけないためにも膣を濡らすことはとても大切なことです。

しかし、緊張していたり元々濡れにくい体質だったりした場合、濡らすことが困難なこともあるでしょう。

そのような場合は、ローションがおすすめです。

ローションを使えば、愛液代わりになるだけでなくいつもより多めに濡れることで刺激も伝わりやすくなり、痛みも緩和されるので指などの挿入もスムーズに進みます。

このように、膣内を刺激しやすくなるので、無理に濡らすのではなく手っ取り早くローションを使うのもおすすめです。

雰囲気も大切にする

中イキするためには膣内への刺激だけを考えるのではなく、雰囲気も大切にしましょう。

パートナーとのセックス中におこなうのであればキスや愛の言葉をささやくなど、ムードを高めることも大切です。

また、オナニーで中イキをしたい場合は、乳首やクリトリスなども触りながら全身の感度を高めていくのも良いでしょう。

ASMRなどを聞いて雰囲気を高めることもおすすめです。

クリトリスに頼らない

中イキをするためには、膣内に集中しなければならないのでクリトリスに頼るのを止めましょう。

クリトリスのほうがイキやすく気持ち良いというのも分かりますが、クリトリスに頼り過ぎるとクリイキに慣れ過ぎてしまいいつまで経っても中イキできません。

中イキする場合は、クリトリスに触らない、足を伸ばさないなど我慢することも大切です。

どうしても触りたい場合は、膣内を触ってイキそうだと感じたときに同時に触ると、中イキの感覚も掴みやすくなります。
中イキがまだどのような感覚なのかわからないうちは、クリトリスに頼り過ぎないようにしましょう。

バイブなどで刺激を与える

バイブなどを挿入して刺激を与えることも、中イキを習得するためのコツです。

指だけではどうしても刺激が伝わりにくく、膣内を触っていても気持ち良いと思えないこともあるでしょう。

また、指の長さが足りず膣の奥まで届かない場合は、同じ刺激ばかりになってしまい飽きる可能性も高いです。

さまざまな刺激に慣れるためにも、バイブなどのラブグッズを使い、多彩な刺激を与えていきましょう。

バイブと聞くと太くて早いイメージがつきまとい、痛いのではないか？と思う人もいるかもしれません。
近年は、初心者向けの細いバイブなども開発されているので、自分の膣にあったバイブを見つけて試してみるのもおすすめです。

中イキを開発したいなら女性用風俗がおすすめ！

どうしても中イキをしたい場合は、女性用風俗に頼るのもおすすめです。

なぜ女性用風俗がおすすめなのか、以下6つの理由を確認しましょう。

女風は女性の身体を熟知している

女性用風俗は、女性の身体を気持ち良くすることに重きをおいているサービスです。

そのため、女性用風俗に在籍しているセラピストのほとんどが女性の身体を熟知しています。

中イキするために必要なテクニックも研修などで習得しているので、安心して身をゆだねることができるでしょう。

また、中イキをしたいと考えている女性のなかには、自分の身体をよく理解できていない人も多いです。

中イキするためには自分の身体の性感帯や、どこをどう触ればイケるのか知る必要があります。

このように、中イキするために必要な情報を自分一人では理解できない人には、女性の身体について熟知している女性用風俗はおすすめです。

中イキのコツを知っている

女性用風俗では、女性が気持ち良くオーガズムを感じられるよう、イクためのコツを習得しています。

そのため、中イキのコツも知っているでしょう。

女性用風俗のなかには中イキ開発コースなどもあり、徹底的に中イキにフォーカスをあてた施術を行う店舗もあります。

中イキができずに悩んでいる女性は多いです。

どうすれば中イキできるのか分からない女性のためにも女性用風俗は存在しています。

中イキのコツを知りたいと考えていても、誰に聞けば良いのか分からず一人で悩みを抱えている人も多いでしょう。

雰囲気作りが上手

女性用風俗は、女性が気持ち良くなることに重きを置いています。

そのため、基本的に女性が嫌がるようなことはしません。

雰囲気もなしにいきなりセックスに始まるのが嫌だという女性は多く、そのような女性のためにも雰囲気を大切にしている女性用風俗は多いです。

雰囲気が良いだけでも女性の身体は感度が高まります。

そのため女性用風俗であれば、雰囲気から興奮度が上がるので濡れやすくなったり、いつも以上に感じやすくなることも多いです。

指の使い方が上手い

女性用風俗はプロなので、一般人の男性に比べても指の使い方が上手です。

膣内をただ出し入れするだけではなく、気持ち良い部分に的確に刺激を与えてくれるので、中イキのコツも掴みやすいでしょう。

中イキができない人の多くは、これまでのパートナーが下手くそだったことが原因である可能性も高いです。

中イキするには気持ち良い場所を責めるだけではなく、緩急のある動きや多彩な刺激を与える必要があります。

女性用風俗のセラピストはプロなので、指の使い方が上手で、多彩な刺激を与えてくれるでしょう。
そのため、女性用風俗に任せれば中イキもできるようになるかもしれません。

Gスポットを的確に触ってくれる

Gスポットは人によって場所が異なるので、どのように責めれば良いのか分からない人もいるかもしれません。

女性用風俗では多くの女性の身体に触れてきているので、Gスポットの場所が人によって異なることも理解しています。

また、反応の違いをしっかりと見極めて、どこが気持ち良いのかも把握してくれるため、気持ち良いと感じられる場所への責め方も人によって変えてくれるでしょう。

自分にあった責め方をしてくれるため、これまでは気持ち良くないと感じていた膣内への刺激も、プロの手によって気持ち良いものに変えることができるはずです。

苦手なプレイをしないので純粋に中イキのみに集中できる

女性用風俗は、基本的に女性優位で進めてくれるので、女性が嫌だと感じるプレイはおこないません。

女性が男性におこなうフェラや手コキなどもしないので、中イキのみに集中できます。

パートナーとのセックスでは、女性側も能動的に動く必要がありますが、女性用風俗では女性が男性に何かをおこなうことはありません。

パートナーがいくら好きでも、「能動的にこちらも何かしなければならない」「感じている姿を見せなければならない」などとプレッシャーに感じることもあるかもしれません。

しかし、女性用風俗では女性は客なので、セラピストを気持ち良くする必要はないのです。

中イキ開発を目的に女性用風俗を利用するのであれば、中イキのみに集中できるので、ありのままの自分を曝け出すことができます。

気持ち良くない場合は無理に気持ち良いふりをしなくても良いので、純粋に自分の気持ち良いと感じられる場所を探すことができるでしょう。

実際に女性用風俗で中イキを開発できた人の体験談

実際に女性用風俗で中イキを開発できるのか疑問に感じる人もいるかもしれません。

女性用風俗を利用して中イキを開発できた人の体験談を、確認してみましょう。

いつもクリイキばかりで、中イキをしたことがありません。
セックスをしていてもイクふりばかりで、中イキできない自分が嫌になってきました。
そんな時に、中イキ開発ができる女性用風俗があることを知り、物は試しとおもって利用しました。
女性用風俗ははじめて利用したのですが、緊張している私を優しくエスコートしてくださり、彼氏以上に私を女性として扱ってくれるのでとてもドキドキしました。
そういうところからすでにもうプレイが始まってるんですね。
まずはカウンセリングをしたのですが、「中イキができないのが嫌だ」と正直に伝えると、中イキできないことがダメなわけでないことを諭してくれて、それを前提とした上で中イキ開発をしてみようと言ってくれました。
悩んでいたことの半分は、多分これで一回解決したと思います。私の中で、中イキできないことが悪だと思い込んでいたので…、だいぶ精神的にも解放されたような気がしました。カウンセリングの後は、部屋を暗くしてアロマをたいてくれました。
すごく良いにおいがして、いつもとは違う雰囲気にドキドキしました。
緊張している私の身体を優しくマッサージしながら、乳首や胸をマッサージされて、徐々に濡れていく感覚がくるんです。いつも以上に感じていることに自分でも気づいてましたし、驚きました。
元々こんなに濡れる体質ではなかったので、なんでこんなにぬれてるんだろうってびっくりしたんです。
次第に指が膣の中に入ってきて、気持ち良い部分を的確に責めてくれました。
中が気持ち良いなんて初めて思いましたよ。
何度か中を責めながら、たまにクリトリスを触られたりして、そうやって少しずつ興奮を高めてもらったとき、ある時いきなりおしっこがしたくなるような感覚がやってきたんです。
このままだと漏れると思って「漏れちゃいます、やめてください…！」って言ったら、それが中イキだといわれました。
「え？」と思っていても、どんどん責められるので我慢できなくて、漏れる！って思ったときには身体がびくっとゆれて、頭の中が真っ白になっていました。
息もあらくて、体中に汗が噴き出て、だけどおしっこは漏れてないんです。
これが、中イキってやつかと、感動しました…凄く気持ち良くて、クリイキとは違う身体の力が抜けるような感覚がすごく癖になりそうでした。
その後も何回か中イキさせてもらったのですが、「一人でもできるように」と、どこがGスポットでどう触ったら私が気持ち良くなれるのか細かく教えてくれました。
これで中イキがマスターできたかはわかりませんが、教えてもらった通りに、これからは一人で、もしくは彼氏にお願いして、中イキを楽しみたいなと思います。

中イキ開発で女性用風俗を利用するときの注意点

女性用風俗は中イキ開発で使うことも多いですが、実際に中イキ開発で女性用風俗を使う場合は、以下4つの注意点があります。

必ずしも中イキできるわけではない

女性用風俗を使ったからといって必ずしも中イキできるわけではありません。

中イキするには、コツや慣れが必要です。

これまで中イキできなかった人が一回のプレイですぐに中イキできるとは限りません。

クリイキに慣れている人であれば、なおさら中イキするまでに時間がかかることもあります。

女性用風俗のプレイ時間は基本的に90分から120分なので、時間が短くて中イキできない可能性も充分にあります。

あくまでも、中イキできるように身体を開発することが女性用風俗の目的なので、必ずしも中イキできるわけではないことを念頭に置きましょう。

中イキには体調も関わってくる

女性はホルモンによって体調が変わりやすいので、中イキしにくい日もあります。

生理前などの性的欲求が高まっている時などは中イキがしやすい場合もある一方、ナーバスな感情になっていたり、身体に不調がある場合は中イキもしにくいです。

女性用風俗を利用したから必ずしも中イキできるわけではなく、体調や精神面が万全な時でないと、中イキできない場合もあります。

中イキ開発をしたい場合は、このように体調に左右されることも念頭に置き、絶好のタイミングで依頼できるように調整することも大切です。

中イキできないからといって女風のせいにしない

女性用風俗を利用したからといって必ずしも中イキできるわけではありませんし、中イキできなかったことを女性用風俗のせいにしないことも大切です。

中イキは人によっては時間がかかるものです。

また、気持ち良いと思える部分も人によっては異なるので、かならずしも女風に依頼したから中イキできるとはかぎりません。

中イキできなかったとしても、中イキするためのポイントを教えてもらったり、膣内への刺激の与え方を教えてもらったりなど、中イキにむけたコツを教えてもらうこともできるでしょう。

女風はあくまでも手段

「女性用風俗を利用しないと中イキできない」のは本末転倒なので、中イキを目指すのであれば、しっかりとコツを聞き出しましょう。

中イキをしたいのは、パートナーとのセックスで気持ち良くなりたいから、イクふりをしたくないから、などさまざまな理由があるはずです。

女風はあくまでも手段の1つであり、中イキを覚えるために利用するものです。

中イキ開発したいなら女性用風俗の活用もおすすめ

中イキを経験したことがない女性は多く、実際にパートナーとのセックス中、中イキのふりをしたことがある人もいるのではないでしょうか。

クリトリスなどを刺激して得られる外イキとは異なり、中イキは別のオーガズムと言われています。

中イキを経験したいと思っても、指が届かなかったり、そもそも膣内が気持ち良くなかったり、どこを責めれば良いのかわからなかったりなど、中イキの仕方に悩んでいる人もいるかと思います。

このように、中イキを開発したいと考えている場合、女性用風俗の利用を検討してみてください。

女性用風俗は、プロのセラピストが在籍しているので上手な指使いで膣内を刺激し中イキまで導いてくれます。

中イキ開発がメインの店舗もありますし、初心者向けの店舗もあるので、自分に向いている女性用風俗を見つけて、中イキ開発をしてみましょう。