こんにちは!
私は20代前半の頃から女性用風俗を利用しています。
今回は、私が女風を利用し始めた頃の話をします。
まだ、「女性用風俗」がメジャーではなく、グレーな店もたくさんありました。
これは、私が生きてきた人生の中で最も「萎えた」体験談です。
女性用風俗にも失敗はあります。
この話を読んでクスッと笑っていただけたら幸いです。
今回体験した内容・感想
今回の体験談は、まだ全国大手の女子用風俗店が台頭する前の話です。
まだ「女性用の風俗があるらしいよ!」、「えっ、本当に?事件とかに巻き込まれない?!大丈夫なの?!」など、利用する人も多くありませんでした。
そんな中、私は結構な頻度で女性用風俗を利用していました。
当時利用していたのは、120分1万円を切っていました。
私の記憶が正しければ、確か8,000円だったはず
今の相場で考えると破格ですよね。
しかし、当時はセラピストの指名もできない店が多かったんです。
お金を払っているのはこっちなのに、どんなセラピストがくるのか分からないのってしんどいですよね。
そんな中、
女性用風俗店『◯◯』からついに独立!
貴女に癒しの時間を提供します
と新規オープンの広告が目に入りました。
ついに指名ができる!
とウキウキしながらHPをチェック。
どうやら、オーナーさんは大手風俗店から独立し、女性用風俗のオーナー兼セラピストとして活躍しているようです。
せっかくなら、オーナーさんにやってもらいたい、そんな軽い気持ちで予約をしてしまったんです。
まさか、あんなことになるとは知らずに…。
施術は甘々、女風初心者にも優しい施術ということで、癒しメインでお願いすることにしました。
指圧マッサージからスタートし、程よい圧で全身がほぐれていきます。
その後は、パウダーマッサージへ移行。
元々独立前はランカーのセラピストだったらしく、フェザータッチや焦らしも完璧でした。
私の感度もぐんぐん上がっていきます。
イキそうになって声を我慢していると、
ここには2人しかいないよ?僕しかいないから、安心して声出してね
と、耳元で囁かれ、私のムラムラ指数は限界突破!
うぁ、はぁぁぁぁぁぁぁ、あああっっっっっ!!!!
とものすごい声をあげてイッてしまいました。
ここまでは、私がうつ伏せになっていたり、恥ずかしくて目を瞑っていたり、快感で何も考えられなかったりして、セラピストの姿をはっきり見れていませんでした。
照明を落としてもらっていたので、薄暗かったのもありますが、どうやらセラピストもバスローブの下は下着を身につけていない様子。
見えそうで見えない彼のアソコを舐めたい
ギンギンになったモノをしゃぶりたい
そう思っていると、
じゃあ、僕のも舐めてほしい
と言われました。
よし来た!
と内心ガッツポーズをしつつ、
うん
と返事をしました。
バスローブを脱ぐセラピスト。
ここで私は血の気が一気に引いたのです。
え…?
え、ない。
あるんだけど、ない。
それは、超極小のおちんちん。
え、私の人差し指もないけど?
っていうか小指ほどしかないけど???
これまで、ムラムラ度MAXだったはずなのに、まるで空気が抜けた風船のように気持ちがどんどんしぼんでいきました。
本人は興奮しているようで
勃っている
と言っています。
マジ????粗チンの勃起ってこんなんなの?全然勃ってるか分からん!
そこから指でつまむように手コキをし、挿入する流れに。
痛みの心配はなかったのですが、それ以外のあらゆる点が不安でした。
挿れるね。痛かったら言ってね…。
そんな訳あるかーい!
と思いつつ、興奮しているふりをして本番をしました。
ここからは、演技のオンパレード!(笑)
どっちが接客しているのか分からない結末になってしまいました。
本番行為も萎えるを通り越して実感がなく、
本当に本番した?
と疑問に思うほど。
お別れした後、
もうこのセラピストを指名するのはやめよう
と決心しました。
それ以降、指名どころか、店舗自体利用していません。
接客はピカイチなんだから、パンツ脱がなきゃ良いのになと思います。
そのセラピストは今も活躍しています。
今日もどこかで粗チンを披露しているのでしょうか。