【女風を安全に利用する方法】知っておくべき基本知識

女性用風俗は今やメディア等で取り上げられるほどにメジャーな存在となってきましたが、それでも「本当に安全なの？」という不安を抱えている女性は少なくありません。

こうした不安を取り除くには、女性用風俗の実際の使い方や利用する際に知っておくべき基本知識を身に着けるのが一番！

女性用風俗とは

女性用風俗の正しい使い方を知るためには、まずは女性用風俗が一体どういったお店なのかしっかり理解しましょう。

というわけで、まずは女性用風俗とは何なのか、わかりやすく一問一答で説明していきます！

女性用風俗の使い方で絶対に押さえておくべきポイント4選

女性用風俗を安全に利用するためには、必ず押さえておきたいポイントがあります。

ここでは、筆者である私が女性用風俗で遊ぶ中で、初めて女風を利用する方に絶対に知っておいてほしいと感じるポイントを4つ厳選して紹介していきます。

女性用風俗の利用目的はなんでもOK！

「女性用風俗に興味はある、でもなかなか一歩を踏み出せない…」

そんな女性の大半は、利用目的の部分で足を止めてしまっています。

しかし結論を言えば、女性用風俗を利用する目的はなんでもOKです。

実際、女風ユーザーが女性用風俗で遊ぶ理由や目的は以下のように非常に多様です。

女性用風俗は、ルールの範囲内であれば、セラピストが可能な限り女性の要望に応えてくれるサービス。

どんな目的であっても、お店やセラピストが引いたり拒否したりすることはありません。

どうしても恥ずかしいということであれば、本来の利用目的を隠したって誰かが怒ることもありません。

例えばセックスレスが原因で女風を利用したい、というリアルな目的を打ち明けることに気が引けるなら、「単に興味本位」ということにしておいても何の問題もないのです。

女性用風俗は何でもできるお店ではない

女性用風俗ではセラピストが最善を尽くして女性の要望に応えてくれますが、できることとできないことは明確に線引きされています。

いくら尽くしてくれるからと言っても、女風が何でもできるお店ではないということだけは必ず押さえておきましょう。

できること	できないこと
・デート ・キス ・ハグ ・愛撫 ・全身リップ ・性感マッサージ ・クンニや手マン ・フェラや69	・本番行為 ・セラピストが対応できないプレイ ・連絡先交換

上記は、女性用風俗でできること、できないことの代表的な例をまとめたものです。

※お店やコースによっては「できること」の中にSMプレイや3Pなどの特殊な選択肢が含まれる場合もあります！

ただし、「できないこと」については女性用風俗全店舗共通。

得に本番行為については厳しく制限されているため注意してください。

できないこと、すなわちルール違反を強要するなどの行為が発覚した場合、オキニのセラピからNGを食らったり、最悪の場合お店から出禁を食らったりすることもあるため絶対にやってはいけません！

女性用風俗の料金はいくら？

女性用風俗の利用に際して、料金について不安を感じてしまう方は多いです。

風俗と聞くと安い遊びではないということは想像できますし、特に初めてとなると費用面は心配になってしまいますよね。

この不安を払しょくするため、女性用風俗で特に人気の高い2種類のコースの料金の一例を見ていきましょう。

デートコース利用時の料金例

デートコースの場合、コース料金と指名料、待ち合わせ場所までのセラピストの交通費の他、デート時に発生する飲食などの支払いも女性が持つことになります。

お店に支払う料金以上にお金がかかることがほとんどなので、デート代の予算を前もって立てておくと安心ですね。

女性用風俗の相場で計算すると、デートコースで約12,000円、指名料で約2,000円、交通費が1000円だとしてセラピストに支払う総額は15,000円。
その他2人分の飲食代が1万円程度と仮定すると、利用総額として24,000円以上は必要です。

性感マッサージ利用時の料金例

女性用風俗で最も人気の高い性感マッサージを利用する場合、コース料金、指名料、交通費のほかにホテル代がかかってきます。

総額をなるべく抑えたいのであれば、節約できるのはホテル代。

ただあまりにしょぼいホテルを選んでしまうとせっかくのムードが台無しになってしまうリスクがあるため、平日の昼間のお得なプランを利用するなどして、評判のいいホテルを選ぶのがおすすめです。

女性用風俗の相場で計算すると、性感コースで約20,000円、指名料で約2,000円、交通費が1,000円だとしてセラピストに支払う総額は23,000円。
6,000円程度のホテルを利用する場合、利用総額は29,000円程度必要です。

女性用風俗で考えられるリスクとデメリット

女性用風俗を安全に利用するためには、リスク、そしてデメリット部分についても知っておく必要があります。

女性用風俗で考えられるリスクとデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

上記は、女風で遊ぶなら誰しもが意識しておきたい部分です。

女性用風俗の利用には当たり前ながら毎回お金がかかるため、気が付くと「今月使いすぎたかも…」なんて事態に陥ってしまうリスクがあります。

自分が使える範囲の予算をしっかりとたて、リスクを最小限に抑えましょう。

また、実は女性用風俗における性病の感染リスクはゼロではありません。

女性用風俗のセラピストの多くは定期的に性病検査を公表しているため、指名する前に検査結果を確認することは性病リスクを下げるためには大切。

ただしそれでもリスクを完全に無くすことはできないため、女風で遊ぶなら自分自身も定期的に性病検査を受けるようにすることをおすすめします。

また、女風のセラピストは非常に魅力的な男性ばかりのため、ハマりすぎてしまうとメンタルが辛くなったり、限度を超えて散財してしまったりというリスクに発展することも…。

割り切った関係だとしっかりと理解し、楽しめる範囲内で遊ぶことを忘れないようにしてくださいね。

女性用風俗の正しい利用手順を紹介

女性用風俗を利用する際には、正しい利用手順を頭に入れておくと安心です。

ここでは、女性用風俗の利用手順をピックアップし、知っておくとさらに役立つ知識を含めて解説していきます。

お店をリサーチしセラピストとコースを選ぶ

女性用風俗で遊ぶ際に最も重要なポイントと言えるのが、お店・セラピスト・コースを慎重に選ぶことです！

失敗を避けるためには以下の流れで進めていくのが最もおすすめ。

お店を選ぶ▶セラピストを選ぶ▶コースを選ぶ

気になるセラピストを探すところから始めたい方は多いと思いますが、安心安全、そして満足度を重視するならお店を選ぶところからスタートするのが無難。

優秀で素敵なセラピストは優良店に集まるものですし、裏方であるスタッフの仕事ができること、また魅力的なコースが設置されているのも優良店の大きな特徴です。

お店選びさえ失敗しなければ、セラピスト、そしてコース選びもほぼ確実にうまくいくと言っても過言ではありません。

お店選びの成功の秘訣については、以下の記事で詳しく解説しているので是非こちらもご覧ください。

利用予約を入れる

お店選び、そしてセラピストとコース選びが終わったら、続いては利用予約を入れます。

女性用風俗の予約方法は大きく3種類。

初心者の方におすすめの予約方法は、電話もしくはLINEです。

お店のスタッフと直接やり取りができるため、不安や疑問点を確認しながら予約を進めることができますよ。

予約の際に必要な情報は以下の通りなので、予約を入れる前にあらかじめ考えておくとスムーズです！

セラピストと待ち合わせる

無事に予約が済んだら、予約した日時にセラピストとの待ち合わせに向かいましょう。

セラピストとスムーズに合流するために大切なポイントは3つ。

セラピストとの待ち合わせは、最低でも5分ほど前に約束の場所についていると安心！

セラピストに確実に自分を見つけてもらうためにも、服装など見た目の特徴は的確に伝えておきましょう。

もしも待ち合わせがうまくいかない場合は、セラピストもしくはお店から連絡が入るため、スマホは手に持ちすぐに対応できるようにしておくことも忘れないでくださいね。

サービスを受ける

セラピストと待ち合わせが終わったら、デートコースの場合はそのままデートへ、性感コースの場合はホテルなど2人きりになれる空間へと移動します。

初心者の方がなかなかイメージしにくいのは性感コースかと思いますので、簡単に性感コースの流れを紹介しますね。

上記の流れの中で特に重要だといえるのは、実は冒頭のカウンセリングです。

体調や名前の呼び方、好きなプレイや苦手なプレイなど性感コースをより充実したものにするため、セラピストからの質問にできるだけ正直に答えていきましょう。

最初は恥ずかしさを感じると思いますが、これさえ終われば後はセラピストに身も心も任せてOK。

わからないことはすべて優しく教えてくれるので、遠慮せずにセラピストに甘えてみましょう！

女性用風俗の利用方法！Q＆A形式で使い方の不安を解消

ここまで読んでいただいたあなたは、女性用風俗の使い方の基本はほぼマスターできたと思います。

それでは最後に、女性用風俗の使い方に関して紹介しきれなかった部分を中心に、初心者の方が抱きやすい不安にQ＆A形式でお答えしていきます！

彼氏がいても、既婚者でも女性用風俗は利用できる？

彼氏がいても既婚者でも、女性用風俗の利用はもちろん可能です。

むしろ現状では、女性用風俗ユーザーの半数近くはパートナーのいる女性であるという説もあるほど、彼氏持ちや既婚者の方の女風利用率は高いのです。

セックスレスに悩んだり、自分のエロテクを磨きたいという願望があったり…。

パートナーとの関係性を保つために女風を利用しているという方も少なくありません。

したくないプレイがあるときはどうしたらいい？

女性用風俗はコースごとに流れやプレイ内容が決まっていますが、もししたくないプレイやされたくないことがある場合は事前に必ずセラピストに伝えましょう。

女性が望まないことを強要するセラピストはいないので、安心してくださいね。

上記のように、希望がある場合はカウンセリング時に伝えることが重要！

最初からされたくないことが確定している場合には、予約時にスタッフに伝えてもOKです。

本番行為がしたくなったらどうしたらいいの？

女性であれば、自分好みのセラピストに優しく責められているうちに「挿れてほしい」と感じることもあるでしょう。

しかし、女性用風俗において挿入は「本番行為」と呼ばれるもので、お店のルールとしてはもちろんのこと風営法の兼ね合いでも一切禁止されています。

どれだけ本番がしたくなったとしても、それを強要した場合は該当するセラピストからNGにされてしまったり、お店の利用を禁止される出禁（出入り禁止）になってしまうリスクがあるということは覚えておきましょう。

まとめ

今回は、女性用風俗を利用することを検討している女性のために、女性用風俗の正しい使い方のために重要なポイントをわかりやすく解説しました。

女性用風俗はメジャーになりつつあるものの、いざ自分が利用するとなると奥手になってしまう方が大半。

しかし、女性用風俗を利用することは何も恥ずかしいことではなく、正しい利用方法さえ知っておけば人生を豊かにする一つの手段にもなり得るものです。

今回の記事を参考に女性用風俗を安心・安全に利用し、ぜひ人生の一つのスパイスとして楽しんでみてくださいね。