「女性用風俗を利用しようと思うけどホテル代は、誰が払えばいいのかな?」
と疑問に思っている女性はいませんか。
ホテル代を入れるか入れないかで、予算が大きく変わってくるので事前に知っておきたいですよね!
そこで当記事では、女性風俗のホテル代は誰が払うのか・女性負担なのかなどについて解説していきます。
支払い時の不安をなくして、好みのセラピストと思いっきり楽しい時間を過ごしましょう!
女性用風俗のホテル代は誰が払うの?
女性用風俗のホテル代は、基本的に女性持ちです。
なぜなら、利用したいホテルが女性ひとりひとり違うからです。
例えば「とにかく安いホテルがいい!」という方もいれば「せっかくなので雰囲気がある少し高めのホテルがいい!」という方もいますよね。
それぞれ求めているものが違うので、好みのホテルを女性が選ぶお店がほとんどですよ。
ただし、市街地から遠すぎる場合、セラピストに支払う交通費も高くなることに注意しましょう。
気になる方は事前に、おすすめのホテルや交通費が少ないホテルをお店に聞いてみるのもアリですよ。
とは言っても、好みのホテルで、好みのセラピストと素敵な時間を過ごせるなら、ホテル代も気にならない女性は多いのではないでしょうか。
ホテル代の支払い方法2選
ホテル代の支払い方法は、以下の2つです。
- 現金支払い
- クレジットカード支払い
それぞれ見ていきましょう。
現金支払い
ホテル代の支払い方法の1つめは、現金支払いです。
支払いのタイミングは、大きく分けて入室前の先払いと退室後の後払いがあります。
どちらも、ほとんどの場合がフロントの人と顔を合わせることがない方法を取っているので「恥ずかしい!」という思いはせずに済みますよ。
ただし、一部のホテルでは、普通のホテルと同じようにフロントで事前支払いになる場合があります。
クレジットカード支払い
ホテル代の支払い方法の2つめは、クレジットカード支払いです。
お部屋に自動精算機があるホテルは、基本的にクレジットカードでの支払いが可能です。
ただし、ホテルによって使用できるクレジットカードのブランドが異なります。
クレジットカードでホテルの支払いをしたい場合は、事前に利用したいホテルのHPで確認をするか直接お問合せをしておくのがおすすめです。
いざ使おうとしても利用できないブランドのカードだとセラピストだけでなくホテル側にも迷惑がかかってしまいます。
またどちらの支払い方法でも、領収書の発行も可能です。
ただしその際は、フロントと直接連絡がいる場合もあるので注意しましょう。
女性用風俗のコース利用料金の総額例3選
女性用風俗のコース料金の総額例の実例を3つご紹介していきます。
- 初女性風俗利用Aさん・120分コース利用の場合
- 気になるセラピストを指名したBさん・デートコースの場合
- お気に入りのセラピストを本指名したCさん・お泊りコースの場合
内訳 | Aさん | Bさん | Cさん |
---|---|---|---|
コース代金 | 性感マッサージコース 20,000円/2時間 | デートコース 19,000円/3時間 4,000円/延長30分 | お泊りコース 60,000円/10時間 |
指名料金 | 指名なし | 1,000円/初指名 | 2,000円/本指名代 |
ホテル代 | 4,500円 | なし | 12,000円 |
飲食代 | なし | 10,000円/2名 | 3,000円/2名 |
オプション | なし | なし | 1,000円/電マ |
セラピストの交通費 | 1,000円 | 2,000円 | 2,000円 |
総額 | 25,500円 | 36,000円 | 80,000円 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
それぞれ見ていきましょう!
初女性用風俗利用Aさん・120分コース利用の場合
以前から女性用風俗に興味があり利用してみたいと思っていたAさん。
有給を利用して気になっていた性感マッサージが上手いセラピストが多いと有名な女性風俗店を初体験することに。
お店に「はじめての利用なのでコース選択が分からない!」と伝えると「120分コースならバタバタせずに楽しめますよ」とすすめられ120分コースを選択。
セラピストは、希望時間の13時〜15時の間に来れる方の中からスタッフのイチオシセラピストにしました。
総額は以下の通りです。
- 性感マッサージコース:120分コース20,000円
- 指名なし:0円
- ホテル代:4,500円
- セラピストの交通費:1,000円
- 総額:25,500円
- 総評
-
平日の日中に利用したためホテル代が抑えられたことと、セラピストの指名料がなかったこともあり総額は低めに抑えられています。
土日祝利用の場合は、ホテル代が1.5〜2倍になるホテルもあるので利用前に確認をしておくことをおすすめします。 - 指名料について
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セラピストの指名料は1,000円〜5,000円と差があります。
人気セラピストになると指名料だけで軽く5,000円を越えることもあるので予約の際にはセラピストのプロフィール欄を必ず確認しておきましょう。
またお店によっては、新人セラピストの場合コース金額が1,000円ほど安くなる場合も。
「特にセラピストにはこだわらない」という方は新人セラピストを利用してみるのもアリですよ。
他にも、お店によって紹介割引やリピーター割引などがあるのでお店の確認をしてみるとよいでしょう。 - 補足
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利用時間が終電後になるとセラピストの交通費がタクシー代の半額など割高になるので日中〜23時前後までに利用が終わると交通費が抑えられます。
ちなみに、シャワーまでにおこなわれるカウンセリングタイムはサービスなので、コース時間にカウントされていませんが、目安は20分程度までと考えておきましょう。
気になるセラピストを指名したBさん・デートコース利用の場合
女性風俗は未経験のBさんですが、友達が利用した話を聞いて女風に興味を持ったそうです。
何件かの女風のHPを見て気になるセラピストをみつけました。
しかし「いきなり男性と2人っきりになるのは怖い…」と思いまずは、デートコースでひととなりを確認してみることにしました。
仕事が休みの土曜の13時〜16時にセラピスト・D君を指名で事前予約。
最寄り駅で待ち合わせをして、焼肉ランチを堪能しながら話をしたり街ブラをしていたらあっという間に3時間が終了し、駅までの道のりを30分延長して解散しました。
総額は以下の通りです。
- デートコース3時間:19,000円
- 指名料(初指名):1,000円
- デートでの飲食代:2人合わせて10,000円
- 延長30分:4,000円
- セラピストの交通費:2,000円
- 総額:36,000円
- 総評
-
割引などが特になかったことと、待ち合わせ場所までの交通費・セラピストを指名したことや30分延長したことで総額は、予定より多くなりました。
しかし「いきなりホテルで2人っきりになるのは苦手…」「エッチなことよりもドキドキ感を味わえるデートを楽しみたい!」という女性にはおすすめのコースですよ。 - 料金について
-
デート中の飲食代などは全て女性持ちになるので手持ちを多めに持っておくかクレジットなどの支払いがキチンとできるかを確認しておきましょう。
デート時間が長ければ長いほど、食事の他にもカフェなどに寄ることも考えられるので気が付くと「コース代より使っている!」なんてことも考えられます。 - 補足
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初回指名の場合、デートコースの割引や120分以下の短いコースが用意されているお店もあるので何件かお店のHPをチェックして何を最優先事項にするのかを考えてお店を予約すると失敗することが少ないですよ。
デートコースは、あくまでデートをするコースなのでホテルや自宅での利用は禁止されているお店がほとんどです。
ホテルや自宅を利用しようとすると別に料金が加算されるので注意しましょう。
もちろんデートコースの前後にホテルで過ごす他のコースを組み合わせるのは可能ですよ。
身バレが気になる女性は、仕事やプライベートで利用する地域以外の場所でデートするのをおすすめします。
せっかく非日常のデートを楽しんでいるのに、友達や家族と不意に顔をあわせてしまうとお互いに気まずいだけでなくデートどころではなくなってしまいますよ。
お気に入りセラピストを本指名したCさん・お泊りコース利用の場合
お気に入りのセラピストがいるCさん。
これまで何度もホテルで性感マッサージを利用しているうちに「もっと長い時間を一緒に過ごしてみたい!」と思うようになりました。
そこで夏のボーナスが入ったので思い切って週末に初お泊りコースを利用することにしました。
お店に連絡をして宿泊コースの時間を確認後、自分とセラピストの都合が合う土曜日の22時〜翌8時までの10時間お泊りコースを予約。
興味があったオプションの電マも一緒に注文。
初めてのお泊りコースを利用したCさんの総額は以下の通りです。
- お泊りコース10時間:60,000円
- 本指名代:2,000円
- オプション・電マ代:1,000円
- ホテル代:12,000円
- セラピストの交通費:2,000円
- ホテルでの飲食代:3,000円
- 総額:80,000円
- 総評
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お泊りコースは、ホテル代が宿泊料金になることやコースの料金が高めなので総額が他のコースに比べると高めになります。
「少しでも金額を抑えたい!」という方は少し古めのホテルや部屋の広さが狭い部屋を選ぶと宿泊代を抑えることができますよ。
また、いつも同じホテルを利用している方はポイントがたまっているか確認してみましょう。
こんなときに利用するとお得に利用できる可能性があるのでホテルに問い合わせてみてはいかがでしょうか。 - 宿泊コースについて
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宿泊コースは、20時〜翌9時までの時間内という縛りはありますが、その間であれば、好きな時間を選べるようになっているお店がほとんどです。
またその時間内の使い方も自由です。
基本的に120分の性感マッサージは時間内に利用できるようになっているのでセラピストと合流したら、時間の使い方を相談してみると無駄なく時間を過ごせるのではないでしょうか。
もちろん「今日はなにも考えないで時間を過ごそう!」という過ごし方もアリ! - 補足
-
お泊りコースでテンションがアップしてしまう気持ちは分かりますが、セラピストの睡眠時間を最低5時間確保してあげましょう。
ほとんどのお店のHPのお泊りコースの注意点として記載がありますが「せっかくのお泊りだから寝かせたくない!」とセラピストを一睡もさせない女性も多いようです。
気持ちは分かりますが最低限の睡眠を取らないとサービスの低下にも繋がりかねないので「ちょっとだけ一緒に寝よう!」と誘って休憩タイムを取るのは大切ですよ。
さらに入室の時間にもよりますが、ルームサービスのあるホテルを選ぶと小腹が減ったときに注文ができるのでおすすめです。
長い時間を2人で過ごすことになるので、自分だけが満足するのではなくセラピストも居心地がいい空間を作ることが楽しい時間を過ごせるコツといえるでしょう。
「お泊りコースを利用したいけど夜は無理…」という方には、ロングコースで日中に利用するのがおすすめ。
最近では、お昼寝コースという日中版お泊りコースを展開しているお店もありますよ。
女風で予定の利用料金を超えるパターン2つ
女風で予定の利用料金を越えるパターンは、以下の2つです。
- ホテル代が特別料金で高くなる
- 深夜帯の出張費が加算される
それぞれ見ていきましょう。
ホテル代が特別料金で高くなる
女風で予定の利用料金を越えるパターンの1つめは、ホテル代が特別料金で高くなる場合です。
例えば土日祝日やGWなどは特別料金で高くなるホテルが多いです。
利用したいホテルがあれば、自身が利用したい曜日と時間帯の料金を調べておきましょう。
「当日に飛び込みで入れるホテルに入ろう!」と思っていたら「祝日で高すぎて手持ちが足りずに急いでATMに走った!」なんてことになりかねませんよ。
ホテル代を安く抑えたい場合は、平日の昼間に利用するのがおすすめです。
また、利用するホテルを決めておけばメンバーズ割引が利用できる場合もあります。
深夜帯の出張費が加算される
女風で予定の利用料金を越えるパターンの2つめは、深夜帯で出張費が加算される場合です。
なぜなら、日中は公共交通機関での移動ができますが深夜帯はタクシーしか移動手段がないからです。
例えば交通手段がある日中は、場所にもよりますが出張費は高くても3,000円程度に抑えられているお店がほとんどです。
しかし交通手段がタクシーのみに限られる深夜帯は、3,000円以上から中にはタクシー代片道分をいただくお店もあります。
遠方のホテルになれば、ホテル代と変わらない料金が出張費として加算されることも。
深夜帯に呼ぶ場合は、なるべく都市部近郊のホテルに呼ぶと出張費が最低限に抑えられます。
また予約の際に「コース料や出張費を合わせた金額を教えてください」と聞いておつりがいらないように用意しておくとセラピストから好感を持ってくれますよ。
まとめ
女性用風俗のホテル代は誰が払うのかや支払い方法などについて解説してきました。
ホテル代は、基本的に女性の支払いになります。
そのため利用したいホテルがあれば、利用したい時間や曜日であれば、どの程度ホテル代がかかるのかを事前に調べておくのをおすすめします。
土日祝日や宿泊する場合は、予想以上の金額がかかることも。
事前に調べておけば不測の事態に陥りセラピストやホテルに迷惑をかけることもありませんよ。
せっかく女風を利用するなら、計画的に利用をして楽しく時間を過ごしてくださいね。